いつ、何するの?

世界エイズデーin NAGOYA(略称:WADN[ワドン])は
、市民の皆さんにエイズ感染の拡大を一緒に考えて欲しいと願っています。





 名古屋市は200万人を超える人口を抱える大都市です。そして年々新規のエイズウイルス感染者およびエイズ患者が増加しています。新規のエイズウイルス感染者は20代・30代が最も多く、エイズ患者は40代・50代が中心です。それなのに、名古屋市内の保健所でエイズ検査を受けた延べ人数は年間たったの2000人!

 世界エイズデーin NAGOYA(略称:WADN[ワドン])は、一人でも多くの市民の皆さんがエイズ感染の拡大を自分自身に関係のある問題として感じ、感染予防とは何か?を考えると同時に、感染者の方を一緒に支援してくださることを願って活動しています。

 毎年世界エイズデーの12月1日にパレードを行っています!

 この活動の輪が広がるって参加者が毎年増えるといいな〜。